環境

2001年度活動実績

CO2排出量削減への取り組み

館内空調温度の緩和

館内空調温度の緩和
店舗入口での告知

空調使用による電気エネルギー消費量は、館全体の消費量の約4割を占め、適切にコントロールすることで、最もCO2排出量の抑制効果が期待できます。フロア毎・時間帯別に館内温度を実測し適切な温度管理を徹底した結果、前年度の空調エネルギー使用量に対し、約5%のCO2排出量を削減することができました。お客様やテナント企業にご理解・ご協力頂きながら、館内空調温度の緩和を実施しています。

照明LED化及びハイブリッド照明の導入

照明LED化及びハイブリット照明の導入

照明器具による電気エネルギー消費量は、空調と同様に館全体の消費量の約4割を占めており、照明器具のLED化は器具自体から発する熱量の抑制効果と併せてCO2排出量の低減にもつながります。2010年度はLEDを中心とした省エネタイプの照明器具への積極的な更新と導入に努めました。
《2010年度LED化推進店舗》池袋:6階、調布:B1階、新所沢レッツ館B1階、広島:各階エスカレーター周り

※2011年度3月~5月に、全国のパルコでハロゲン電球約6,000灯をLED照明に交換致しました。今後も継続して各店舗での普及を拡大させてまいります。

電気の購入先変更によるグリーン電力証書の調達

2010年10月より1年間でCO2約660t分に相当する「グリーン電力証書」(風力、太陽光、生物資源などの自然エネルギーで得られた電力の付加価値を証書化したもの)を調達する契約を結びました。
東京都の環境条例では、2002年から2007年の基準年度に対し2010年から2014年で8%のCO2排出量を削減する義務が課せられておりますが、義務の履行に備え「グリーン電力証書」を東京都内の店舗にて活用していく予定です。(協力:オリックス株式会社)
《対象店舗》宇都宮、池袋P'館、渋谷ゼロゲート館、ひばりが丘

ショップにおける環境負荷の軽減

2010年度下期から平米あたりの使用電力を抑制するため、新規改装店舗については店舗設計段階から電気支給容量を従来の60%に抑え、運用をスタートしました。テナントの皆様のご理解ご協力のもと、多くのショップでこの照明計画を採用して頂いており、今後新規改装を行うごとに省電力化が進んでいく見込みです。

リサイクル・リユースの推進

館内空調温度の緩和
廃棄物計量器(浦和パルコ)

テナント企業のご協力のもと、事業所ゴミの減量・再資源化に積極的に取組んでおります。プラスチックハンガーや、一般的にリサイクルが難しいとされてきたミックスペーパー(ノン カーボン紙、ビニールコート紙など)のリサイクルを積極的に実施しています。
さらに廃棄物計量器を利用し、テナント毎の品目別排出量の見える化を推進、リサイクルできる品目は確実にリサイクル化していく体制を整備しています。
《廃棄物計量器導入店舗》仙台、浦和、調布、ひばりが丘、新所沢、名古屋

施設・設備・運用面での取り組み

館内空調温度の緩和
中水設備

館内空調温度の緩和
コージェネレーションシステム

パルコ全店舗を対象に、中間期・冬期の外気冷房の採用、省エネランプの導入やスイッチタイマーによる節電に取組むとともに、節水型バルブ、トイレ擬音装置、自動節水センサー導入など による節水に努めております。
また、井戸設備による地下水の汲み上げ、湧水・中水・雨水の清掃やトイレ排水などへの利用にも取組んでおります。
名古屋パルコ、浦和パルコではコージェネレーションシステムを採用し、発電により生じた廃熱を給湯・プールなどに有効利用しています。
社内事務所では、室温を夏期は27℃・冬期は18℃に設定し、クールビズ及びウォームビズを実施、空調エネルギー使用の削減に努めています。

組織体制

パルコでは環境への取り組みをより強化していくため、2012年度よりこれまでの「CS/環境部」を「環境/店舗管理部」へと名称変更致しました。パルコグループ環境方針のもと、全社一丸となって環境保全活動のさらなる推進に努めてまいります。

企業情報