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『ズラ刑事』×モト冬樹
Q.バラエティやドラマなど幅広いジャンルで活躍されているモトさんですが、意外にも本作品が映画初主演だとか。記念すべき主演一作目に『ヅラ刑事』を選んだ理由は?
 そりゃあ、世界初“スペシャル・ウィッグ・エフェクト(特殊ヅラ効果)”で描く、映画史上空前の痛快ポリス・アクション巨編! だからね、パンフレットによると(笑)。俺が主役の映画があると河崎監督からオファーがあったとき、まあ普通の映画ではないと覚悟はしてた。そしたら構想10年の『ヅラ刑事』だって。そりゃあ俺にしか出演依頼はできないだろうと思わず笑っちゃったけど、絶対にやりたいとも思った。けれど、まさか実現はしないだろうと思ってたら、半年後にクランクインだというのには驚いた。この映画は俺にとって奇跡の作品だね。
Q.モトさん演じる源田刑事の必殺技「モト・ヅラッガー」は、カツラを投げて犯人を逮捕に導くというユニークな発想で、『ヅラ刑事』のみどころのひとつとして話題ですが。
 それだけじゃない! 「かぶる」、「投げる」だけではなく、カツラが意志を持って勝手にモゾモゾ動き始めるぞ。ほら、見たくなってきただろ。「モト・ヅラッガー」は、ウルトラマンの必殺技「アイスラッガー」からヒントを得ているらしいけど、もともと、ヒーローとは何かを投げるものだという持論が河崎監督の中にあったらしい。ほら、銭形平次もターザンも、何かしら投げているだろ。だからカツラを投げるヅラ刑事も、歴史に残るヒーローになる、かも(笑)。撮影が始まる前は、いったいどうやってヅラを投げるんだと疑問だったけど、そこはさすが特撮マニアの河崎監督。頭の中できっかりイメージが決まってるわけだ。腕の角度はこう、声はダァーッ!!(ウルトラマン風のシャウト)って、大の大人が、そんなことを現場で真剣にやってるんだから・・・笑っちゃうよな。ちなみに、カツラが元に戻ってくるから「モト・ヅラッガー」。モト冬樹のモトではないらしい。
Q.想像するだけでも楽しそうな現場ですが、特に印象に残ったエピソードはありますか?
 この映画ではヅラのほかにも、デカチン、チビ、デブ、トンコ・・・と、そりゃあ濃いキャラクターの刑事が登場するわけなんだけど、現場で監督が指示を出すときが大変。「次、デカチンのアップ」、「次、トンコ、デカチンナメてヅラに」って、いったいどういう映画だよって。本人は大真面目だけど周りは爆笑だったね。(※ナメるとは対象物を手前に入れ込んで撮影するという業界用語)
Q.これまで、モトさん自身には源田刑事のように「ヅラ」をかぶるという選択肢はなかったのでしょうか? 
 ないない。たとえば、俺が内容5の人間だとすると、常に3ぐらいに見せておいて、残り2の余裕を持って生きたいと思う方だから。カツラをかぶることは5の人間が6になるということだろ。そういうの疲れるだろうなって。俺、世間ではマメなイメージがあるらしいけど、実は疲れること、面倒くさいことが大嫌い。なにせ家を出て行くのも面倒なくらいだし(笑)。それに、自然な状態でいるとニコラス・ケイジに似てるなんて言われることもあるし・・・ハゲ方が(笑)。とは言いながら、本音ではやっぱりほしいけど、髪の毛(笑)。
Q.『いかレスラー』、『コアラ課長』と人間以外を主演にマニアックな作品を発表してきた河崎監督の印象はどのようなものでしたか?
 一言で言うとアマチュアの最高峰。『ヅラ刑事』もそうだけど、プロはそれをやらないだろうということを正面切って堂々とやってくれちゃう。そして、疑っちゃうぐらいすべてのことに対して自信たっぷりの人。「この作品で海外行きますから」なんて本気で言っちゃうんだぜ(笑)。彼のように枠のない監督は、今の映画界に欠かせない存在だと思う。それに仕事も速い。「撮影1週間で大丈夫なの?」って聞くと、「いつもは3日だよ」なんて涼しい顔して言うんだから、河崎ワールドおそるべし。
Q.この作品をどのように楽しんでもらいたいと思いますか?
 まずは、一人でも多くの人に見てもらいたいというのがいちばん。そして、ふだんパルコに買い物に来るような人たちには、ハゲはセクシーっていう外国の文化が広まればなと(笑)。そして、頭髪が心もとない人は、この作品をきっかけにいい意味でカミングアウトしてくれたらと思う。俺の周りでは「いつから? ハゲヅラ刑事」、「どうだった? デカヅラ刑事の撮影」と、まあヒドイもんだから、せめて公開前にタイトルだけは覚えてほしいよ(笑)
photographs:Bun Aiyama interview:Kazumi Tokura
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