さまざまなニーズをもって来店されるお客様が、楽しくお買い物できるお店でありたい。そのために私たちは、何をしたらよいか?”私達ショップスタッフが、商品知識をもつこと以外に、表情・表現・会話力で自分を磨き、お客様と楽しくしっかりと会話ができるようになれば、その会話の中からお客様が何を求めてご来店されているか・お探しの商品を使ってどんな時間を過ごしたいと思っているかなど、お客様が求めているモノ・コトをご提案することが出来るのではないか。”そういったおもいから、私たちは、接客ロールプレイングコンテストを通じ日々、自分磨きを行なっています。

ロールプレイングコンテストについて

接客ロールプレイングコンテストってなに?

A:出場スタッフは、お客様役を相手に普段、自店ショップに来店されたお客様に対して行う、接客を決められた時間の中で行います。普段の接客を客観的に評価してもらうことで、自分の接客スタイルの良い部分・苦手な部分に気がつくきっかけの場です。

コンテストまではどんなことをやっているの?

A:お客様が求めているモノ・コト=ニーズにおこたえできるよう、ロールプレイングを中心とした研修をコンテスト前に行います。他ショップスタッフとペアになり表情・リアクション・ニーズの確認・会話を意識しながらロールプレイングを行うことで、自分の苦手な部分に気づくことができます。研修後は、お店で店長や同僚スタッフと閉店後などに研修で習得したロールプレイングを取り入れ接客トレーニングを行い、その中でお客様が楽しんでもらえるような接客ができるようになるために足りない部分を具体的にし、改善をしていきます。日頃のトレーニングの効果がでているか、苦手な部分が改善できているかを、お互いに確認&勉強するためにコンテストに臨みます。

福岡店 結果発表

集合写真

(左より)

パルコ店長賞「e.m.」
優秀賞「ナノ・ユニバース」
最優秀賞「ジャーナル スタンダード」
優秀賞「トミカショップ」
福岡店店長 竹下徹

最優秀賞 ジャーナル スタンダード(2F/メンズ)

ルージュ・ヴィフ ラクレ

ルージュ・ヴィフ ラクレ

上吹越副店長をインタビュー

コンテストにエントリーした理由は何ですか?

A:昨年もロールプレイングコンテストに出場し、結果を残せたことも理由ですが、コンテストを通じてスタッフのCSに対する意識が高まり、主体的に行動するようになり、スタッフの育成になると実感したからです。

コンテストに出場までに取り組んだことはありますか?

A:自社の本部でCSへの取組みが強化されていることもあり、店頭でも週1回CSロールプレイングをキャリアのある先輩スタッフがお客さま役となり、経験の浅いスタッフの接客を受け感じたことをフィードバックする接客トレーニングを行っています。また、今回は経験の浅いスタッフを1回戦・2回戦に出場させ、日頃の成果を試す挑戦の場を与えてみました。結果、2連覇できたことで出場したスタッフにとって自信に繋がったのではないかと思います。

コンテストに参加して良かったことは何ですか?

A:経験の浅いスタッフにとっては、大いに自信につながったと思います。この経験を活かして成長していって欲しいです。また、常にお客さまの立場で考えながら接客できるスタッフになってもらいたいと思います。

出場スタッフをインタビュー

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場スタッフ 園田さん)
昨年も最優秀賞を受賞していたので、プレッシャーもありましたが、新卒で入社したばかりの自分がこういった経験ができ、とても良かったです。店頭では先輩の下薗さんにお客さまに興味・関心を持って接客するようにと常に指導してもらっていたので、普段の接客からその点を意識してお客さまと会話するように心がけることができました。

A:(出場スタッフ 宮川さん)
元々、人と接することが好きで飲食業界で働いてきて、昨年秋にファッション販売の仕事をするようになった自分にこういった経験をさせていただけて嬉しかったです。店頭でのロールプレイングや下薗さんからのアドバイスを通じ、自分の強みや弱みを理解し、足りない点を補うことで自分の接客スタイルが変化していくのが分かりました。また、ただ商品知識を伝えるだけでは、お客さまにとっての安心感や信頼感にはならないということも再確認しました。

A:(出場スタッフ 下薗さん)
昨年に続き、今回も決勝戦に出場できたのはその前をつなげてくれた後輩2名がいたからです。特に今回は、2名の教育担当もしていたのでその成長ぶりを確認することもできました。同時に教える立場になり、お客さま役をしたり、昨年のコンテストでのDVDを見直したり、後輩へのフィードバックをどうしたらよいのかなど自分の弱みも見直せ、改めて接客を学び直すきっかけとなりました。

ジャーナル スタンダードってどんなショップですか?

A:オリジナルとセレクトからなるベーシックアイテムに旬のブランドをミックスした独自の世界観、カテゴリーにとらわれないグローバルな商品で情報を発信するショップ。

優秀賞 ナノ・ユニバース(3F/メンズ・レディス)

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ナノ・ユニバース

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場スタッフ 藤瀬さん)
初めてのロールプレイングコンテストへの出場でしたが、コンテスト前に店長やショップスタッフが朝早くからトレーニングの練習に付き合ってくれ、当日は本部スタッフも応援にきてくれるなどとても励みになり、コンテストを通じてショップ全体のチーム力がアップしたと感じました。また、自分自身の接客スタイルを見つめ直し、ステップアップできる貴重な経験ができました。

A:(出場スタッフ 植村さん)
自店で行っているロールプレイングの中で、自分の課題だと感じていたことを、コンテストの中で講師からも指摘されました。まだまだ改善できていなかったことを認識でき、課題を克服する具体策が分かったので、これからの目標を明確にたてやすくなりました。また、大勢の前で接客をしたことで、自信をつけることも出来ました。

A:(店長 上高原さん)
コンテストを意識しすぎて、本来の接客ができなくなった時期もありましたが、スタッフ全員で練習し改善してきたので、当日は本来の接客ができ、それを評価してもらえたので自信がついたと思います。また、当日は沢山の仲間が応援に来てくれ、チーム力の大切さを実感しました。今後は、日々の練習の中で、スタッフ1人1人のスキルに合わせ、的確なフィードバックをしていきたいと思います。

ナノ・ユニバースってどんなショップですか?

A:東京カジュアルをベースに、イギリス・フランス・イタリアなどのヨーロピアントラディショナルを織り交ぜた洗練された「装い」を提案するショップ。

優秀賞 トミカショップ(8F/おもちゃ)

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トミカショップ

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場者スタッフ 空閑さん)
ロールプレイングコンテストへの参加は初めてだったので、とても緊張しましたが、いつもの自分らしく笑顔で接客できるように意識しました。コンテストを通じ、お客さまの話を聞くだけでなく、お客さまが話したくなるような雰囲気を自分が作ることが大切なのだと分かりました。

A:(出場スタッフ 北さん)
普段の接客でも、お客さまのニーズの聞きだしや、ニーズに合った商品提案ができるよう意識してきました。 コンテストでは、他ショップの接客を見ることができ、楽しんで接客しているスタッフさんはとても魅力的で、楽しんで接客しているかどうかは、お客さまにも伝わるのだなと実感しました。

A:(店長 長野さん)
普段の売場とは異なり、沢山の観覧者がいる前で接客することは経験がなく、普段通りの接客ができるか心配でしたが、2人とも普段通りお客さまとの会話を楽しみながら接客でき、安心しました。コンテストを通じ、ショップ全体に接客を楽しむ空気ができたように思います。

トミカショップってどんなショップですか?

A:今では、7歳以下の男の子の86.5%がトミカを所有。子供たちかがクルマに憧れる気持ちはいつの時代でも変わらないからこそ、親子3世代にわたり親しまれるロングセラーブランドに成長し、常に140種以上のラインナップが揃うショップ。

パルコ店長賞 e.m.(2F/アクセサリー)

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e.m.

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場スタッフ 赤木さん)
ロールプレイングコンテストへの参加は初めてで、とても緊張しましたが、接客をする上でヒアリングがとても大切で、お客さまのことを知ろうという気持ちをいつも意識して接客をしたいと思いました。

A:(出場スタッフ 御園生さん)
接客時に、お客さまが呟いたことに対し、疑問に思ったことを自分の中で処理するのではなく、お客さまに聞いてみて、お客さまと一緒に納得していくことが大切だと感じました。これからは、お客さまに信頼されご納得いただけるスタッフを目指していきたいです。

A:(店長 舞野さん)
日頃より、顧客サービスを意識して、ロールプレイングを取り入れた接客トレーニングを行ってきたので、コンテストのために何か特別なことをするというよりは、普段意識して取り組んでいることが客観的にはどうなのかを知りたくコンテストに参加しました。コンテストを通じ、今まで以上に顧客サービスについてスタッフが真剣に考えるようになりました。

e.m.ってどんなショップですか?

A:独特の世界感とともに、シルバーからゴールドのジュエリー、メンズアイテム、ブライダルまで幅広いアクセサリーをご紹介するショップ。

広島店 結果発表

集合写真

(左より)

敢闘賞「ロデオクラウンズ」
敢闘賞「フレッドペリー」
優秀賞「ガリャルダガランテ」
優秀賞「DHC直営店」
広島店店長 門野正弘
最優秀賞「ルージュ・ヴィフ ラクレ」
パルコ店長賞「ページボーイ」
敢闘賞「MSPCプロダクト」

最優秀賞 ルージュ・ヴィフ ラクレ(新館2F/レディス)

ルージュ・ヴィフ ラクレ

ルージュ・ヴィフ ラクレ

下野店長をインタビュー

コンテストにエントリーした理由は何ですか?

A:パルコのコンテストが開催される前から、自社でロールプレイング研修を行っていました。自社ではコンテストはなかったので、その研修の成果を試してみようと思い参加しました。また昨年度も最優秀賞を受賞したので、連覇することでより自信につながるのではと思ったからです。

コンテストに出場までに取り組んだことはありますか?

A:パルコの事前研修の中で、講師より的確なご意見を頂いていたので、自店に持ち帰り"復習"をしていました。特に昨年度のコンテスト以降は、館内サービスについて勉強しました。また、店頭では、ロールプレイングを行った後や実際の接客の後に研修で教わったスタッフ同士のヒアリング&フィードバックを行いました。こういった毎日の積み重ねが2連覇につながったと思います。

コンテストに参加して良かったことは何ですか?

A:コンテストを通じ、自店のスタッフは勿論、他店スタッフさんの頑張りを見て心から「みんなすごいな」と感じました。日頃からスタッフに、"接客の大切さ・奥深さ"を伝えており、このコンテストを見るだけでそれがスタッフに伝わったのではないかと思いました。また、日頃よりスタッフ同士仲は良いのですが、コンテストを通じより"絆"が深まりました。

出場スタッフをインタビュー

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場スタッフ 吉本さん)
昨年も、同じメンバーで出場したのですが、連覇もかかっていたので昨年よりもプレッシャーを感じてしました。自社が求める接客も、パルコが求める接客も"お客さまとの会話"を大切にするという共通点があったので、とにかく会話を楽しむことに力を入れてきました。今回2連覇できたことで、普段の接客は間違えではなかったという大きな自信になりました。

A:(出場スタッフ 三好さん)
この1年は自社やパルコの研修、店頭でやってきたこと、昨年のコンテストでのフィードバックを振り返り自分の接客を見直してきました。今では、お客さま目線でロールプレイングや接客することができるようになり、一段と接客やお客さまとの会話が楽しくできるようになりました。お客さまにとっての安心感や説得力もつきました。また、昨年のコンテスト以降、自分が後輩へのアドバイスをする立場になったことも自分の接客に対する自信に繋がったと思います。

ルージュ・ヴィフ ラクレってどんなショップですか?

A:"good girl"をテーマに、いつまでも可愛らしさを忘れない女性のための上品なワードローブを提案し、オリジナルラインに加え国内外からセレクトする魅力的なアイテムを展開するショップ。

優秀賞 DHC直営店(本館B1F/化粧品・健康食品)

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DHC直営店

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場スタッフ 瀧本さん)
今まで、ロールプレイングを習慣的に行ってはいなかったのですが、コンテストを機にお客さまと会話を楽しめるようになってきました。また、コンテスト当日は他ショップスタッフの接客を客観的に見ることがとても勉強になりました。これからは、お客さまのニーズをしっかりと引出し、お客さまに合った商品の提案をできるスタッフを目指していきたいです。

A:(出場スタッフ 中瓦さん)
ロールプレイングを習慣的に行ってはおらず、コンテストへの出場も初めてのことでしたが、いつも通りの接客を心がけて当日は臨みました。ショップ内にも、会話や笑顔が以前よりも増えるように変化してきました。

A:(出場スタッフ 尾崎さん)
改めて接客スタイルを見直すことができ、ショップ内の雰囲気も一段と明るくなり、チーム力UPにつながる貴重な機会になりました。今後は、お客さまのライフスタイルに合った商品提案やプラスアルファの接客ができるよう、目配り・気配り・明るい笑顔を欠かさぬようにしていきたいと思います。

A:(店長 日高さん)
普段の接客が、コンテストでも現れると思うので、スタッフがどのようにお客さまにアプローチし、ヒアリングしているのかを改めてスタッフ自身が見直せる機会になりとても良かったです。今後は、ロールプレイングを行う習慣が無かったのですが、接客力UPのために接客トレーニングとして取り入れていきたいと思います。

DHC直営店ってどんなショップですか?

A:キュートな店内には「キレイ」と「元気」アイテムがいっぱい。ウキウキ、ワクワク♪キレイをもっと!通信販売でおなじみのDHC直営ショップ。

優秀賞 ガリャルダガランテ(新館2F/レディス)

ガリャルダガランテの店舗詳細へ

ガリャルダガランテ

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場者スタッフ 山上さん)
普段からロールプレイングを行っており、その成果をコンテストで再確認することが出来ました。また自分の接客を講師よりフィードバックしてもらうことで改めて自分の接客スタイルの良さ、今後何をプラスすべきかが認識でき、初めてでしたが、参加してよかったです。

A:(出場スタッフ 花尾さん)
事前研修やコンテストを通じ、今まで以上にお客さまの深層心理を考えるようになりました。また、コンテストでは、他ショップスタッフの接客を見ることで、参考になる点や自分の接客にも取り入れてみたいと思える新しい発見があり、とても良かったです。何よりも優秀賞を受賞でき、自信もつきました。今後は、最優秀賞がとれるよう、日々努力していきたいです。

A:(出場スタッフ 永田さん)
1年前よりサブ店長という立場になり、後輩のロールプレイングを見て指導することはあっても、自分のロールプレイングを客観的に評価してもらう場面が減っていたので、もう一度初心に戻り接客について深く考え直すよい機会になりました。今後は、講師からいただいたフィードバックを胸に、日々お客さまに喜んでいただけるようプロとして接客スキルを上げていきたいと思います。

A:(店長 中川さん)
日常的にロールプレイングを取り入れた接客トレーニングを行っており、その成果が入賞に繋がったのではないかと思いました。また、コンテストを通じ、ショップ内の会話や笑顔が増え、接客を楽しむ空気ができたように思います。これからも、日々のトレーニングを大切にしていきたいと思います。

ガリャルダガランテってどんなショップですか?

A:スペイン語の造語で「コケティッシュかつ奔放」=GALLARDA(ガリャルダ) 「洗練された上品な」=GARANTE(ガランテ)。古さ、新しさ、また日常的であり非日常的であったり‥そういった磁石のように、また男女のように相反するものが1つになるその瞬間に生まれる両面性を越えた魅力を提案するショップ。

パルコ店長賞 ページボーイ(本館8F/レディス)

ページボーイの店舗詳細へ

ページボーイ

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場スタッフ 塚元さん)
コンテストを通じて、笑顔の大切さを改めて実感することができました。どんな場面でも笑顔でお客さまをお迎えし、お客さまとの会話を楽しめるよう、日々ボキャブラリーを増やす努力をしていきたいと思います。

A:(出場スタッフ 竪田さん)
接客業を始めてから学んだことをコンテストの場で客観的にみていただき、講師より具体的なアドバイスをもらえたことと、他ショップスタッフの接客を見たことで、これから自分が目指したい接客スタイル像を改めて描くことができました。これからは、お客さまに笑顔になっていただけるような会話ができるスタッフになっていきたいと思います。

A:(店長 三原さん)
日頃からスタッフ同士のコミュニケーションは勿論、お客さまとのコミュニケーションを大切にしてきました。今回のコンテストで、他ショップの様々な接客を見て、改めてコミュニケーションの大切さを実感しました。今まで以上に、笑顔のたえないショップづくりをし、お客さまにも満足していただける接客をスタッフ全員で心がけていきたいと思います。

ページボーイってどんなショップですか?

A:"特別なレギュラーブランド"というアイデンティティが創りだすハイカジュアル。「PAGE BOY」はトレンドとベーシックがウェルバランスないつも新しいリアルクローズを提案するショップ。

敢闘賞 ロデオクラウンズ(本館4F/レディス)

ロデオクラウンズの店舗詳細へ

ロデオクラウンズ

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場スタッフ 中能さん)
改めて自分の接客を見直すことができ、ヒアリングやプラスの提案スキルなどコンテストを通じて身につけることができました。また、他ショップの接客を見ることで、自分の接客に足りない点や、自店で共有していきたい点をみつけることができとても良かったです。

A:(出場スタッフ 藤田さん)
普段より、元気で丁寧な接客をしたいと心がけてきましたが、今回のコンテストを通じて、更に言葉遣いや表現方法など自然に自分のことばで言えるようにしていきたいと思いました。今後は、お客さまが求めていることを先読みし提案できるスタッフを目指したいです。

A:(店長 高野さん)
昨年より、ショップ内でロールプレイングを取り入れた接客トレーニングを習慣化してきました。コンテストを通じ、スタッフが自分たちの接客に自信をもてるように変化してきましたし、接客を楽しむ空気ができたように思います。今後は、言葉遣いや言い回しなどのバリエーションを皆で増やしていきたいと思います。

ロデオクラウンズってどんなショップですか?

A:MENSライクなSTYLEをベースとし、男の子アイテムを女の子アイテムとしてドレスアップ。そこに欠かせない音楽の持つ自由でクリエイティブな要素と今の流行を敏感に取り入れ、着る人の未来を展開するショップ。

敢闘賞 MSPCプロダクト(新館B1F/バッグ)

MSPCプロダクトの店舗詳細へ

MSPCプロダクト

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場スタッフ 松本さん)
今回初参加でしたが、自分の接客について講師よりすぐにフィードバックをいただけたことや、他ショップの接客を客観的にみることができ、今後の接客にいかせるヒントが沢山ありとても勉強になりました。今後は、お客さまとの何気ない会話の中からニーズの引き出しをできるよう、自分の会話のストックを増やしていきたいと思います。

A:(出場スタッフ 福島さん)
結果については悔いも残る点もありましたが、細かいニーズ確認やお客さまに楽しんでいただき自分も楽しくなる会話などロールプレイングを通じて気づかされたことが多く貴重な経験ができました。また客観的に他ショップの接客を見る事でヒアリングの大切さを改めて実感し自分の接客にもいかしていきたいと思いました。

A:(店長 下永さん)
自分自身が店長になり、初めてのコンテストだったので、スタッフへの指導に戸惑うこともありましたが、出場した2名のスタッフがいつも通りの接客を行い、その接客を評価していただけ良かったです。また、コンテストを通じ、スタッフが、積極的にアプローチや提案ができるようになり、お客さまとの会話も楽しんで接客するようになってきました。

MSPCプロダクトってどんなショップですか?

A:国内外からセレクトした強度、撥水性、軽量性にこだわった機能素材やオリジナルのパーツを使用し、異素材の組み合わせによる特徴のあるカラーリングをまとった、使えば使うほど細かいディティールへのこだわりを見つけられるバッグが揃うショップ。

敢闘賞 フレッドペリー(新館4F/メンズ&レディス)

フレッドペリーの店舗詳細へ

フレッドペリー

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場スタッフ 岡村さん)
お客さまへのヒアリング、提案、会話は接客をする中で当たり前のことなのですが、今回、初心に戻り考え直すことができた良い機会でした。また、スタッフ同士で練習しコンテストに臨んだ事こともあり、今まで以上にショップ内の団結力が強まったように思います。

A:(出場スタッフ 岸田さん)
ショップスタッフ同士でロールプレイングを行い、スタッフ全員に自分の接客を注意して見てもらうことで、自分の接客の良い点や課題点に気がつく事ができました。これからは、お客さまと会話を楽しみながら、お客様から信頼していただけるスタッフになりたいです。

A:(出場スタッフ 川崎さん)
初めてのコンテスト出場で、自分としては悔いが残る結果となりましたが、コンテストでは、他ショップスタッフの接客を見る事ができ、とても勉強になりました。これからは、今まで以上にお客さまに興味をもち、会話を楽しみながらお客さまに合ったコーディネート提案ができるようになりたいです。

A:(店長 河野さん)
日頃より、ロールプレイングを取り入れた接客トレーニングを行ってはいましたが、本番ではどうしても緊張してしまい、普段通りの接客をすることが難しかったように感じます。ただ、コンテストを機に今までよりもロールプレイングの回数を増やすことで、お客さまへ積極的にアプローチや提案ができるようになりました。

フレッドペリーってどんなショップですか?

A:55年の伝統を持つ英国のトラディショナルな雰囲気と、音楽とストリートカルチャーと密接な関係を築いた"One and Only"なブランドで、UKの雰囲気を色濃く反映させたウェア、アクセサリー、シューズのトータルアイテムを男性女性共に幅広く展開するショップ。

名古屋店 結果発表

集合写真

(左より)

パルコ店長賞「モニコト」
優秀賞「ル ドーム エディフィス」
優秀賞「4℃ジュエリー」
最優秀賞「ジャーナル スタンダード」
名古屋パルコ店長 柏本 高志

最優秀賞 ジャーナル スタンダード(西館1F/メンズ)

ジャーナル スタンダード

ジャーナル スタンダード

野中店長をインタビュー

コンテストにエントリーした理由は何ですか?

A:会社全体で“接客力向上”への取組を積極的に行っており、参加をしました。また、ロールプレイングコンテストで入賞するという、目に見える目標をつくるのもスタッフにとって達成感や自信がもてるきっかけになるのではと思い参加しました。

コンテストに出場までに取り組んだことはありますか?

A:売場では、日常的にロールプレイングを接客トレーニングとして行っています。今回出場した山本君と宮本君には、売場の教育担当を任せており、普段は後輩に指導を行っていますので、2人がやってきたことを発揮できればよいからと伝えてきました。

コンテストに参加して良かったことは何ですか?

A:個人的ではありますが、半年前に広島パルコより名古屋店に異動してきました。私自身、昨年は広島店ロールプレイングコンテストに出場し、最優秀賞ではなく優秀賞受賞でしたので悔しい思いをしました。今回は最優秀賞を受賞できて嬉しかったです。出場者2人にとっては、自信になったと思いますし、その2人に指導をされている後輩スタッフにとっても「素晴らしい人に指導してもらっているんだ」と励みになったのではないかと思います。

出場スタッフをインタビュー

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場スタッフ 山本さん)
最優秀賞を受賞でき、嬉しい!の一言です。自分の接客だけでなく、日頃の練習など後輩スタッフと支えあっての受賞ですのでショップで受賞したといってもいい位嬉しかったです。普段は自分自身が教育担当を任せられており、スタッフ指導をする立場なのですが、コンテストで他ショップの接客をみて勉強になることが沢山ありました。実際に自分が目指している接客をしている方もいてこれをきっかけに交流できたらいいなと思いましたし、コンテストで得られたことが沢山ありましたのでスタッフへの指導にいかしショップ全体の接客力向上を目指していきたいです。

A:(出場スタッフ 宮本さん)
昨年のコンテストでは予選の覆面調査で落ちてしまったので、今年はコンテストに出場し受賞を目指し努力してきたので感無量です。また売場では教育担当としてスタッフの教育指導をおこなっており、それが一番自分の練習にもなったと思います。コンテストを機に一段とチームワークが深まりましたし、受賞でき、指導者としても説得力が生まれ、大きな自信にもなりました。これを機に強みをいかしてスタッフ教育にあたりと思います。

ジャーナル スタンダードってどんなショップですか?

A:ジャーナル スタンダードオリジナル商品と国内外から集められた商品による、ベーシックでスタンダードなアイテムと旬のブランドをミックスした独自のセレクトでカテゴリーにとらわれないグローバルな商品と情報を常に提案しているショップ。

優秀賞 ル ドーム エディフィス(南館2F/メンズ)

ル ドーム エディフィスの店舗詳細へ

ル ドーム エディフィス

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場スタッフ 鬼頭さん)
普段からスタッフ同士でロールプレイングを行っていますが、コンテストには初めての参加でしたので人前で普段通りの接客を行うことは難しかったです。これからは、スタッフ全員が洋服の販売知識だけでなく、雑談をしながらお客さまとの距離感を縮められる接客をして顧客様を増やしていきたいです。

A:(出場スタッフ 東さん)
コンテストを機に売場スタッフ全員が“お客さまに共感し、興味をもって会話をする”習慣が身につくきっかけとなりました。これからは、自分が接客したお客さまが、お買い物している時間を楽しめ、おしゃれを楽しんでいただけるそして、自分自身も楽しむそんな接客をしていきたいと思います。

A:(店長 林さん)
普段よりロールプレイングを取り入れた接客トレーニングを行っていますが、賞をいただいたことでスタッフのモチベーションが上がり、今まで以上に接客を楽しむ空気が出来ました。自店は、10月にオープンしたばかりですので、パルコ館内の他ショップやサービスをスタッフが理解しお客さまにご案内できるようにしていきたいと思います。

ル ドーム エディフィスってどんなショップですか?

A: ファッションを含め、ライフスタイル全般に興味を持つ高感度な男性をイメージし、上品さと上質さを兼ね備えながらもトレンドをスマートに取り入れた落ち着きのあるスタイルを提案するショップ。

優秀賞 4℃ジュエリー(西館1F/ジュエリー)

4℃ジュエリーの店舗詳細へ

4℃ジュエリー

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場スタッフ 前田さん)
ロールプレイングをすることで、売場での接客の中で、お客さまに対して積極的にプラスの提案やアプローチができるようになりました。また、コンテストではお客さま役の方と会話を楽しむことができ4分間という時間はあっという間に感じられました。貴重な体験ができ、本当に良かったです。

A:(出場スタッフ 後藤さん)
ジュエリーショップは、入店しにくいイメージをお持ちのお客さまも多いので、商品を説明する前にまずは会話を楽しみながらリラックスしていただきその後から商品提案をするように心がけています。これからも、全てのお客さまに興味をもち、パーソナルな会話を心がけ、お客さまの心に残るアドバイザーになりたいです。

A:(店長 栗田さん)
出場が決まってから、ロールプレイングを上手くやらなくてはいけないと、自分自身を追い込みロールプレイングに対して苦手意識を持っていたスタッフもいました。そのため、まずはお客さまに興味を持ち、相手に好意をもって接客を楽しむことを意識する努力をしてきました。すると、苦手意識を持っていたスタッフもお客さまと会話を楽しめるように変化し、積極的にお客さまに対してアプローチや商品提案ができるようになりました。

4℃ジュエリーってどんなショップですか?

A:誕生日プレゼントや特別な記念日に。ネックレス、ペアリング、指輪など美しさとときめきを届けるジュエリーショップ。

パルコ店長賞 モニコト(西館3F/レディス・雑貨)

モニコトの店舗詳細へ

モニコト

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場スタッフ 勝又さん)
コンテストはとても緊張しましたが、新鮮な気持ちで接客することができました。コンテストでは4分間という短い時間で、その中でどれだけお客さまに心を開いてもらえるかが難しく、お客さまの会話のテンポを合わせることが大切だと改めてきづくことができました。

A:(出場スタッフ 竹内さん)
コンテストをきっかけに、お客さまの立場にたって接客する、お客さまのことを知りたいと思うことが大切だと改めてきづくことができ、普段の接客で注意するようになりました。また、コンテスト会場で、出場しないスタッフが応援していたり、出場者に声を掛けている姿をみて、良い仲間がいるからこそ、良い売場、接客があるのだと思いました。これからは、どの年齢、タイプのお客さまにも楽しんでいただける接客をしていきたいです。

A:(店長 天野さん)
自店は、商品説明を一方的にするのではなく、モニコトらしい会話=雑談をお客さまとしながら、距離感を縮めた上で商品提案をする接客をおこなっており、それが認められたので嬉しかったです。これからは様々な年齢層のお客様一人ひとりに合わせた話し方ができるようにトレーニングをしていきたいと思います。

モニコトってどんなショップですか?

A:ユニークなオリジナルグラフィックが人気のブランド。メンズ・レディス両用のウェアからデイリーに活躍する雑貨まで幅広く展開しているショップ。

静岡店 結果発表

集合写真

(左より)

店長賞:ムラサキスポーツ
優秀賞:ジーナシス
最優秀賞:ウンナナクール
優秀賞:アルテミスbyダイアナ
静岡店店長:西野光昭

最優秀賞 ウンナナクール(4F/ランジェリー)

ウンナナクールの店舗詳細へ

ウンナナクール

澤田店長をインタビュー

コンテストにエントリーした理由は何ですか?

A:ロールプレイングコンテストに参加することで、「自分たちの接客は本当にこれでよいのか?」という疑問の答えがみつかり、自分たちの接客を振り返るきっかけになると考えたからです。

コンテストに出場までに取り組んだことはありますか?

A:出場者の2人には、普段の接客で良い点を伝え、その良い点を自信をもってみなさんにお伝えできるよう、日ごろロールプレイングを取り入れた接客トレーニングをしてきました。時にはショップを超えて、同じ4Fフロアの他ショップスタッフと交流を持ちお互いに練習しあうことも積極的にしていました。

コンテストに参加して良かったことは何ですか?

A:コンテストを通じて、ショップのある4Fフロアの絆ができました。表彰式で4Fフロアの他ショップの方々が自分たちのことのように喜んでもらえとても嬉しかったです。また他フロアにもこんな素敵な接客をしているスタッフの方がいるんだということを知り、積極的に他フロアの方とも交流をもっていきたいと思いました。

出場スタッフをインタビュー

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場スタッフ 高柳さん)
率直に、コンテストに出場して良かったです。普段、売場での自分の接客を今まで以上に客観的に見直せる機会にもなりましたし、その上で接客の改善点や疑問点をスタッフ同士で確認しあうことができたからです。また、舞台上で接客を披露したことで、自信にもつながり、以前よりも積極的にお客さまに接することができるようになりました。

A:(出場スタッフ 加藤さん)
コンテスト本番まではとても緊張しましたが、コンテストが始まると楽しくて仕方なかったです。他のフロアや他ショップの皆さんの接客を見ること、そして自分の接客が見られることがこんなにも刺激になるとは思っていませんでした。これからは、お客さまの表情や声のトーンなどすべてからお客さまの求めていることを逃さずキャッチできるように感覚を研ぎ澄ましていきたいです。

ウンナナクールってどんなショップですか?

A:ワコールから生まれたカジュアルな下着屋さん。下着もお洋服のように着替えたい。女の子と下着の関係をもっと仲良くしたい。毎日をポジティブに楽しみたいと思っている女の子のためのブランドです。

優秀賞 ジーナシス(4F/レディス)

ジーナシスの店舗詳細へ

ジーナシス

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場スタッフ 田形さん)
自分の接客を客観的にみて見直しができ、とても勉強になりました。これからは、常にお客さまに興味を持つことを意識し、お客さまに楽しい時間を過ごしてもらえるような接客をしていきたいと思います。また、コンテストを通じ、スタッフ同士の団結力も深まり、接客へのモチベーションが以前より高まりました。

A:(出場スタッフ 市吉さん)
ロールプレイングそのものに少し抵抗感を持っていたのですが、実際に練習を重ね、店長やスタッフからアドバイスをもらうことで自分の接客で良い点・課題点が明らかになり改善していくことで接客を今まで以上に楽しめるようになりました。またチームで参加することで団結力も深まり、コンテストに出場して本当に良かったと思います。

A:(出場スタッフ 遠藤さん)
1回戦・2回戦それぞれを勝ち抜いたスタッフが襷をつないでくれ、私は決勝戦に出場したため、コンテスト出場前は、すごくプレッシャーもあり緊張しましたが、出場して本当に良かったと思いました。またコンテストを通じて、ショップのスタッフ全員がお客さま役をしてくれたり、接客への悩み相談にのってくれたりと協力してくれたことで以前よりもチームワークがよくなりました。これからは、お客さまと楽しく会話しながらお客さまのニーズをつかみ、もう一度このショップにきたいと思っていただけるような接客をしていきたいです。

A:(店長 関口さん)
コンテストを通じて、スタッフが積極的にお客さまにアプローチできるようになり、お客さまとの会話を楽しめるように変化してきたと思います。また、スタッフ同士練習したこともあり、売場内の笑顔や会話が増え、チーム力が上がりました。

ジーナシスってどんなショップですか?

A: 自分のスタイルを持った女性を対象に、素材・ディテールにこだわった飽きのこないアイテムを展開。また、シーズン毎に"シーズンテーマ"を掲げ、それに沿った商品を独自の視点、感覚で企画。デザインやトレンドだけではなく、シルエットや着心地を追求したクオリティの高い商品を用いて、ジーナシススタイルを提案するショップ。

優秀賞 アルテミス by ダイアナ(2F/レディスバッグ・シューズ)

アルテミス by ダイアナの店舗詳細へ

アルテミス by ダイアナ

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場スタッフ 塩澤さん)
コンテスト出場はとても緊張しました。ただ、自分の接客競技をした後に講師から接客の良かった点・課題点をフィードバックしてもらえたので改善点が明確になりとてもよかったです。これからは、お客さまがダイアナで過ごす時間が楽しいと思ってもらえるような接客をしていきたいと思います。

A:(出場スタッフ 堀池さん)
接客をするとつい、自分の気持ちが先走り、お客さまのペースではなく自分のペースでお話をしてしまいがちだと気づきました。これからはお客さま一人一人のお話のリズムやテンションに合わせながら、お客さまのニーズを聞き出し商品のご提案ができるようにしていきたいと思います。

A:(店長 淀川さん)
お客さまの気持ちをしっかりと受け止め、お客さまにとってプラスになる要素も加えてご提案することの難しさを痛感しました。また、コンテストを通じ、部下から接客に対する相談を受けるようになったり、また売場内の会話や笑顔が増え、ショップ全体で接客を楽しむ雰囲気になりました。

アルテミス by ダイアナってどんなショップですか?

A:「アルテミス by ダイアナ」のシューズ・バッグは、履きやすさと使いやすさの機能性とファッショントレンドを兼ね備えた「大人かわいい」女性のためのカジュアルエレガンスでリーズナブルな商品です。

パルコ店長賞 ムラサキスポーツ(5F/スポーツ)

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ムラサキスポーツ

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場スタッフ 高野さん)
本番はとても緊張しましたが、いつも通りの接客ができ、そのムラサキスポーツスタイルの接客を評価してもらえ、自分自身も売場にいるスタッフも嬉しかったです。これからも、沢山のお客さまと接しながら、より自分の接客スキルをあげていく努力をしていきたいと思います。

A:(出場スタッフ 西山さん)
お客さまのニーズをどう自然に引出し、そのニーズにどう応えるか・・・単純なようで実際に意識して接客してみるととても難しいことだと実感しました。自分自身のお客さまとの会話の組み立て方で、自然にお客さまがお求めになっていることを自分から話したくなるように変えられることにも気づきましたので、これからの接客にいかしていきたいと思います。

A:(店長 入江さん)
コンテストの有無に関係なく、普段からご来店いただくお客さまのことを思いながら接客するよう指導しているので、出場スタッフが、いつも通りの接客で評価してもらえ嬉しく思います。これからも、今までと同様、お客さまのことを思いながら気持ちよくお買い物していただけるショップとなるようにしていきたいと思います。

ムラサキスポーツってどんなショップですか?

A:スノーボード・サーフィン・スケートボードのアクションスポーツをよりかっこよく、よりスタイリッシュにご提案。 また、大人気サーフブランドアイテム・シューズも豊富に取り揃えているスポーツショップ。

仙台店 結果発表

集合写真

(左より)

特別賞:東京純豆腐
パルコ店長賞:アースミュージック&エコロジー
最優秀賞:ジャーナル スタンダード
優秀賞:サマンサキングズ
優秀賞:ラ・メゾン アンソレイユターブル
仙台店店長:渡邊達人

最優秀賞 ジャーナルスタンダード(2F/メンズ)

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ジャーナルスタンダード

中野店長をインタビュー

コンテストにエントリーした理由は何ですか?

A:会社全体で、"おもてなし"への取組を行っており、商業施設など外部で開催されるコンテストなどには積極的に参加しようという流れができているからです。また、パルコ仙台店を盛り上げていきたいという気持ちも大きな理由の一つです。

コンテストに出場までに取り組んだことはありますか?

A:店頭では、常にロールプレイングを取り込んだ接客トレーニングをしています。パルコのコンテストに出場するには予選として覆面調査がおこなわれます。日ごろ、全スタッフが丁寧な接客ができていないと予選を通過できないこともあり、コンテストで結果を残すためにも日ごろからトレーニングすることに意味があると考えています。また、今回は1回戦に出場する三谷君の教育を決勝戦出場の畑山君に任せることで、畑山くんにも新たな気づきがあり、お互いにこれを機に成長したように思います。

コンテストに参加して良かったことは何ですか?

A: 昨年のコンテストでは2位という結果でした。その時に改めて自分たちの接客は"まだまだ伸ばせる点がある。"という発見ができました。そして日々、接客トレーニングをしてきた結果、今年は最優秀賞という賞をもらい、自分たちの取組が結果につながり嬉しく思います。まだまだ自分たちの接客には"伸びしろ"があると思いますので、今後も強みを伸ばして売場でいかしていきたいと思います。

出場スタッフをインタビュー

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場スタッフ 三谷さん)
日々、売場での接客トレーニングとしてロールプレイングを行っていますが、コンテストとなると初めての出場でしたので緊張しましたが、とても勉強になりました。今後は、上司や先輩に相談しながら、お客さまの背景やニーズを聞き出した上で提案でき、お客さまに喜んでいただける販売員をめざしていきたいです。

A:(出場スタッフ 畑山さん)
コンテストで緊張せずに普段通りの接客ができるように、全スタッフの前でロールプレイングの練習を行ったり、日々の接客の中で、お客さまの気持ちを先読みしながら、気持ちを考えながら接客をすることを心がけて行ってきたので、本番までに自分の接客に自信をつけることができ、コンテストでは普段通りの接客をおこなうことができました。今後は、この接客スキルを売場=仲間=チームへ浸透することができるようにしていきたいです。

ジャーナルスタンダードってどんなショップですか?

A:オリジナルとセレクトからなるベーシックアイテムに旬のブランドをミックスした独自の世界観、カテゴリーにとらわれないグローバルな商品で情報を発信。

優秀賞 サマンサキングス(7F/バッグ・アクセサリー)

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サマンサキングズ

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場者スタッフ 鈴木さん)
売場にて接客トレーニングの一つとして週に2~3回、仲間とロールプレイングを行っていましたが、コンテストで普段通りの接客を行うことはとても緊張しました。コンテストを通じ、度胸がつき、講師から自分の接客に対するフィードバックをもらい、自分の接客に足りない課題点に気がつくことができたので、今後の接客に活かしていきたいと思います。

A:(出場者スタッフ 佐藤さん)
コンテストの日だけでなく、普段の接客から、お客さまのニーズの聞き出しをお客さまの目を見ながらできるよう意識して接客してきました。これからも、お客さまに合った商品提案だけでなく、お客さまとの会話を楽しみながら、私自身が楽しくなる接客をしていきたいです。

A:(店長 土田さん)
自社でも"プリンセス オブ サマンサ"というロールプレイングコンテストがあり、接客トレーニングの一つとして日常的に売場内でロールプレイングを行っています。コンテストに向けて、スタッフ皆が一丸となり同じ目標をもち、それが優秀賞といった形で評価していただけたことは、自信につながりとてもよい機会となりました。

サマンサキングズってどんなショップですか?

A:ファッションにこだわりのある男性の様々なライフスタイルに似合う、オリジナリティあふれるバッグ・小物・ジュエリーを提案するショップ。

優秀賞 ラ・メゾン アンソレイユターブル(5F/カフェ・南欧料理)

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ラ・メゾン アンソレイユターブル

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場スタッフ 佐藤さん)
コンテストは出るのも、見るのも初めてでした。他ショップの接客は、言葉使いや表情など勉強になる点が沢山ありました。これからはお客さまに食べていただくだけでなくその時間を楽しんでいただけるような会話や空間を作れるように心がけていきたいと思います。

A:(出場スタッフ 小野さん)
コンテストでは、他ショップの接客が見ることができ、とても勉強になりました。特にファッションのショップはお客さまとの会話の中でニーズの引き出しが上手く、間のとり方も参考になりました。お客さまがいつ来ても"ホッと"くつろげるような空間作りと楽しい会話ができる接客をしていきたいです。

A:(店長 斉藤さん)
コンテストを通じ、スタッフがお客さまとの会話を楽しんで接客ができるように変化してきました。また、出場者のモチベーションUPにつなげることができました。これからは、スタッフとのコミュニケーションの中で、接客に対して悩んでいることがあれば一緒に解決していけるようにしていきたいと思います。

ラ・メゾン アンソレイユターブルってどんなショップですか?

A:季節のフルーツを使ったタルトや、パスタが人気の「太陽の日射しいっぱいのあたたかな食卓を持つ家」という名のカフェレストラン。

パルコ店長賞 アース ミュージック&エコロジー(6F/レディス)

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パラビオン

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場スタッフ 横沢さん)
コンテストを通じ、競技の後に講師から自分の接客の課題点についてフィードバックをもらい、今の自分に足りないこと・逆伸ばしていけること・そのためには何をしたらよいのかが明確になりました。これからは、お客さまが求めている以上の提案ができるよう、お客さまのニーズの引きだしやコーディネート提案を意識して接客していきたいです。

A:(出場スタッフ 佐藤さん)
初めての参加で緊張しましたが、貴重な体験ができ、コンテスト後は今まで以上に接客することが楽しくなりました。コンテストでは、他ショップの接客もみることができ勉強にもなりました。これからも沢山接客してお客さまとの会話を楽しみながら商品を提案できるスタッフになっていきたいです。

A:(店長 佐藤さん)
コンテストで優秀賞をもらえ、スタッフの接客を評価していただけたことは、部下の接客に対する自信につながったと思います。スタッフ自身、本当に自分の接客スタイルが正しいのかという疑問をもっていたこともありましたが、これを機に自信をもってお客さまと楽しみながら接客できるようになると思います。

アース ミュージック&エコロジーってどんなショップですか?

A:"relax"をテーマに、スイートな女性に向けて永く愛されるアイテムを展開するショップ。

特別賞 東京純豆腐(9F/韓国鍋料理)

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東京純豆腐

優秀な接客に加え、事前研修からの売場での取組やコンテスト当日の応援など、"チーム"で積極的に参加された点を評価し、急遽特別賞(チームワーク賞)を設けさせていただきました。

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場スタッフ 高橋さん)
コンテストに出場したことで、細かい所の気遣いやお客さまとの会話を楽しむことの大切さを学びました。また、チームの団結力で特別賞をいただくことができ、練習とコンテストを通じて仲間の大切さも実感することができました。本当に良い思い出に、そしてよい経験になりました。

A:(出場スタッフ 伊藤さん)
初めてのコンテスト参加だったのですが、他ショップの皆さんがとても楽しそうに接客されているのを見て刺激をもらいました。自分の接客で自信が無かった点を見つめなおし、改善することができた良い機会でした。また、コンテストに向け入賞したいという同じ目標をもつことで、今まで以上に売場のチームワークも高まりました。

A:(店長 安田さん)
コンテストを通じ、スタッフが積極的にお客さまにアプローチし会話を楽しめるように変化してきました。また、売場内にスタッフ同士の会話や笑顔が増え、接客を楽しむ空気ができたと思います。

東京純豆腐ってどんなショップですか?

A:ふわふわの出来たて豆腐とコクの深い旨辛スープが絶妙。種類・辛さも選べるスタイリッシュな韓国豆腐鍋料理「スンドゥブ」専門店です。

札幌店 結果発表

集合写真

(左より)

パルコ店長賞:パラビオン
優秀賞:ティアラ
最優秀賞:ユナイテッドアローズ
優秀賞:ビュル デ サボン
札幌店店長:野口高志

最優秀賞 ユナイテッドアローズ(1F・2F/レディス・メンズ)

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ユナイテッドアローズ

守永店長をインタビュー

コンテストにエントリーした理由は何ですか?

A:社内でもコンテストを行っているのですが、デベロッパーが開催するコンテストの方がよりお客さまの目線に近い審査をしていただけると感じ積極的に参加しました。

コンテストに出場までに取り組んだことはありますか?

A:店では毎朝、朝礼時に4人1組になりロールプレイングトレーニングを行っています。トレーニングする中で、日ごろの接客で丁寧なヒアリング、ニーズの聞き出しができるように心がけています。但し、目的は「お客さまに喜んでいただけるため」です。的確なヒアリングも、ニーズに合ったコーディネート提案も、その先には「喜んでいただける」ことが目的なので、それを見失わないようにとスタッフには伝えています。本部からも「日ごろの接客をコンテストでも見せること。本当のお客さまだと思って楽しんで」という言葉をもらいました。

コンテストに参加して良かったことは何ですか?

A:チームで戦うという点は、"良い同志"を作るきっかけになると感じました。今回は、コンテストに出場した林をリーダーとするスタッフ教育担当チーム4名がコンテストに取り組んでくれましたので、4人の絆にもなりますし、教育チームが毎朝の朝礼ロールプレイングトレーニングを行っているので彼らの教育を受けるスタッフにとってもいい影響があると思います。またコンテスト参加の目的の一つが「指導力と販売力の向上」でしたので、結果を出せたことは本人たちの自信にも繋がったと思います。

出場スタッフをインタビュー

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場スタッフ 林さん)
チーム戦ということで、今まで参加したコンテストの中でも一番プレッシャーが大きかったです。とにかくメンバーの気持ちに応えること、それがショップにいるメンバーにも繋がり、本当に"絆"を感じることができました。また、コンテストで講師よりいただいたフィードバックを自分だけでとめるのではなく、ショップへ持ち帰ることの大切さを感じ、これからのスタッフ教育へも活かしていきたいと思いました。

A:(出場スタッフ 佐藤さん)
教育チーム4人で時間を見つけては"秘密特訓"をし、中心役の林さんからは、沢山のアドバイスをもらい当日に臨むことができました。今までも、楽しく会話することを自分の強みとしてきましたが、コンテストを機にただ会話を楽しむだけでなく、お客さまに興味を持って聞き出すこと、お客さまが自然にお話したくなる会話が大切なことに気づきました。

ユナイテッドアローズってどんなショップですか?

新しい日本の文化・生活の規範となる価値創造を目指し、「豊かさ・上質感」をキーワードに国内外から厳選した品と、自ら企画したオリジナル製品を、独自の編集力で取り揃えたライフスタイル提案型フルラインストア。

優秀賞 ティアラ(1F/レディス)

ティアラの店舗詳細へ

ティアラ

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場者スタッフ 池田さん)
コンテストを機に改めて、お客さまのお話の中には、ニーズのヒントが隠れていることを実感し、今後はお客さまのニーズを会話の中から見つけ出しお客さまのニーズに合った提案をしていきたいと思います。これからは、お客さまにとって楽しく、この人なら相談できると信頼される販売員を目指したいです。

A:(出場者スタッフ 長岡さん)
常にお客さまに対して自分のベストな接客ができているか、会話のスピードなどお客さまにとって心地よいものかなど日々自分の接客を振り返るきかっけとなりました。また、コンテストに出場している他ショップスタッフの販売に対する意識の高さを感じ、よい刺激にもなりました。

A:(店長 岸本さん)
日ごろ、ロールプレイングトレーニングを行っていますが、コンテストでは他ショップスタッフの接客を見ることができ、自店にはないトーク方法やアプローチ方法が学べ、今後は自店スタッフへの指導にも利用しスキルアップにつなげていきたいです。また、チーム戦ということでスタッフ全員で最優秀賞を獲得したいという目標に向かうことが出来、チーム力が今まで以上に高まりました。

ティアラってどんなショップですか?

A:クラシカルな雰囲気とモダンさを融合させた心地よい空間。どこか懐かしさの漂うGracefulでちょっとCuteな大人スタイル。ティアラでは心地よさと程良いリラックス感を取り入れたオリジナルクローズを中心に、厳選したインポートアイテムも多数取り揃え、時間を経ても色褪せない、心を豊かに彩るアイテムをセレクトし"like AUDREY"スタイルを提案するショップ。

優秀賞 ビュルデサボン(3F/レディス)

ビュルデサボンの店舗詳細へ

ビュルデサボン

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場スタッフ 平岡さん)
今まで接客について、スタッフ間でじっくり話し合う機会があまりなかったのですが、コンテストを機に事前にスタッフ間でロールプレイングトレーニングをしたりお互いにアドバイスをし合うようになりました。また、コンテストでは、講師から直接フィードバックをいただけたことで自分の接客の課題点がわかり、これからの接客に反映していきたいと思いました。

A:(出場スタッフ 深澤さん)
コンテスト出場を機に、事前にスタッフ同士でロールプレイングトレーニングを行い、お互いにアドバイスをし合い、お互いの接客スタイルを見直すきかっけができました。また、お客さまのことをもっと知りたい、知りたいと思うようになり、これからは、お客さまとの会話を広げ、お客さまから信頼される販売員になりたいです。

A:(店長 福井さん)
今までは特にロールプレイングは行っていなかったのですが、コンテスト出場を機にスタッフ全員で閉店後にロールプレイングを行うようになりました。そうすることで、スタッフ同士がそれぞれの接客に興味を持ち、個々の個性を知ることも出来ましたし、何よりもスタッフ自身が自分の接客における課題点に気づくよいきっかけとなりました。

ビュルデサボンってどんなショップですか?

A:女性が自然体で着られるベーシック中にも、遊び心のあるデザインや、肌触りのよいコットン・リネンといった素材感がある商品が揃う年齢を問わないショップ。

パルコ店長賞 しゃら(4F/レディス)

パラビオンの店舗詳細へ

パラビオン

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場スタッフ 澤田さん)
普段行っている接客が、通用するのかとても不安でしたが、賞をいただいたことで自信に繋げることができました。また、他ショップスタッフの接客スタイルを見ることで、自分には無い魅力的な表情やリアクション、トークなど吸収したいことも沢山みつかりました。これからは、お客さまがお話しやすい空気づくりをショップ全体でできるようにしていきたいです。

A:(出場スタッフ 深沼さん)
初めてのコンテストへの参加でしたので、とても緊張しましたが、自分の接客に足りない点が再認識できるよい場となりました。この経験を活かし、一人一人のお客さまに安心して楽しんでお買い物をしていただけるような接客ができるショップスタッフを目指していきたいです。

A:(店長 関さん)
自店の強みは、型にはまらず、人間味を持ち、一人一人のお客さまに合った接客ですが、それをどうやってコンテストの場で表現できるかが課題でもあり苦労した点でもありました。コンテストを機に、スタッフ皆が一団となりお互いに高め合い、感謝し合う気持ちを強く持つことができましたし、スタッフの日ごろの接客への悩みなどにも気がつけたよい機会となりました。

パラビオンってどんなショップですか?

A:どこか懐かしさのあるかわいさと、今取り入れたい旬なアイテムをミックスして自分らしい着こなしをご提案。年齢を問わず女の子がいつまでも"かわいい"と思えるアイテムを常に揃うショップ。

池袋店 結果発表

集合写真

(左から2番目より)

パルコ店長賞:しゃら
最優秀賞:ウンナナクール
優秀賞:アクアガール
優秀賞:レイジブルー
左:池袋店店長 服部道則

最優秀賞 ウンナナクール(P'PARCO・3F/ランジェリー)

ウンナナクールの店舗詳細へ

ウンナナクール

福田店長をインタビュー

コンテストにエントリーした理由は何ですか?

A:自分たちは「これで良い」と思っている接客でも、外から見ると物足りなさがあるはず。そんな気づきを得られる場だと感じて参加しました。

コンテストに出場までに取り組んだことはありますか?

A:コンテスト直前は、特設催事ショップに向けての準備にも追われてしまい、特別なことはできませんでしたが、昨年出場した千葉店のスタッフと情報共有させてもらい、会場も自分たちのお店だと思い、お客様役ではなく本当のお客様と思って接するようにと話し合っていました。また、事前研修で習得した"雑談やヒアリング"を意識して普段からお店で、ロールプレイングを取り入れた接客トレーニングを行ってきているので、出場スタッフには、普段通りの接客を心がけるようにといって自信をもって送り出すことができました。

コンテストに参加して良かったことは何ですか?

A:普段からお客様に驚きや楽しさを与えられる接客を心がけてきたので、その自分たちの接客に自信がもてました。自分の言葉で商品の良さを伝えれば、思いは伝わると実感したので、それができるスタッフを育てていきたいです。同時に、まだまだ自分たちの接客に"のびしろ"があることも感じられたので、これからも成長していきたいです。

出場スタッフをインタビュー

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場スタッフ 石川さん)
マイクをつけてもらい、ステージに出るまではとにかく緊張しかありませんでした。いざ、本番となったら、「ここは店頭!」という頭が切り替わって、本当のお客様だとおもって接客することができました。また、他店のスタッフの接客で受答えの幅が広くとても勉強になりました。私もお客様を楽しませることができる引出をもっと増やしていきたいです。
A:(出場スタッフ 新井さん)
人前でロールプレイングを行うことにとても抵抗があり、正直不安でいっぱいでしたが、コンテストに出場したことで、自分自身の課題に気がついたり、他ショップスタッフの接客をみて刺激を受けたりと得るものも沢山ありました。
これからは、お客様に信頼していただけるようなスタッフになれるよう日々努力していきたいです。

ウンナナクールってどんなショップですか?

A:ワコールから生まれた下着屋さん。下着だって、お洋服みたいに着替えたい♪そんな女の子の気持ちを大切にして、シンプルなデザインでありながらおしゃれなエッセンスをちょこっと効かせたオリジナルの下着をつくっています。ワコールの下着づくりのノウハウを守りながら、高い品質とお手頃プライスでお届けしています。

優秀賞 レイジブルー(P'PARCO・6F/メンズ)

レイジブルーの店舗詳細へ

レイジブルー

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場者スタッフ 高橋さん)
本番では、普段通りの接客スタイルで臨み、普段のスタイルが認められたことが嬉しかったです。これからは、若いスタッフの接客レベル向上の補佐や、池袋館内の他ショップを含めたコーディネートの提案をお客様にできるスタッフになれるよう努力したいと思います。

A:(出場者スタッフ 栗原さん)
コンテストに出場したことで、自分の課題をしっかりと見つけることができ、これからの販売員生活にとても参考になりました。また、色々なショップスタッフの接客を間近で見ることができ、自分も取り入れたい!と思えることがあったのでとても勉強になりました。

A:(店長 板垣さん)
常日頃行っている接客スタイルで臨めば、結果はついてくると信じていました。部下指導においては、"気づき・気配り"を習慣づけることを常に意識しています。これからも、継続的にホスピタリティマインドを持ち、お客様と楽しい時間を過ごせるお店にしたいと思います。

レイジブルーってどんなショップですか?

A:ミリタリーとワークをベースに、素材とディティールにこだわり、その時々のトレンド要素を取り入れ、
様々さスタイルをミックスしたコーディネートを提案しているショップ。

優秀賞 アクアガール(本館・2F/レディス)

アクアガールの店舗詳細へ

アクアガール

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場スタッフ 小日向さん)
店長やショップスタッフと一緒にロールプレイングを用いて接客トレーニングを行ってきました。これからは、お客様が求めているものを理解し、ご来店いただいた1人1人のお客様に満足していただけるような接客を目指して日々努力していきたいと思います。

A:(出場スタッフ 斉藤さん)
最初は、ロールプレイングと接客は違うと思い、苦手でしたが、ロールプレイングでできないことは普段の接客でもできていないことに気づかされました。そこで気づいた点を改善することで、お客様と会話を楽しみながら接客できるようになりとても勉強になりました。

A:(店長 伊藤さん)
パルコのコンテストは「チーム戦」ということで、今回のコンテスト出場に向けて、スタッフ7名はもちろん、本部スタッフが練習に協力をしてくれ、今まで以上によりよいチームになりました!

アクアガールってどんなショップですか?

A:年齢に関係なくピュアな気持ちを持ち続け、自分に素直なスタイルを持ってる女性に向けて"女らしく"モードを提案しているショップ。

パルコ店長賞 しゃら(本館・2F/着物)

しゃらの店舗詳細へ

しゃら

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場スタッフ 黒﨑さん)
パルコのコンテストは「チーム戦」ということで、次のスタッフにつなぐことができるかとてもプレッシャーでしたが、
自分の普段の接客を第3者の方に冷静に評価してもらえ、認められたことが嬉しかったし、また、同時に課題点もみつかり勉強になりました。

A:(出場スタッフ 中村さん)
今まで流れのままにしか会話しておらず、お客様への配慮が足りていなかった点にきづきました。お客様に合わせたペース作りをし、お客様に信頼され、私から購入したいと思ってもらえるような接客ができるようになりたいです。

A:(店長 小泉さん)
コンテストを通じて、お客様との会話の中にお客様の求めていることのヒントがあり、それを自然と引出しお客様に合ったものを提案することの大切さを再認識しました。今回は、自分たちの接客レベルの現状を認識し、今まで以上に接客レベルを上げていきたいと思うきっかけとなりました。

しゃらってどんなショップですか?

A:いまをおしゃれに生きる女性のための"新しい和"のショップ。きものはもちろん、帯や足袋・草履といった小物も多彩にラインナップして皆様をお待ちしています。

渋谷店 結果発表

集合写真

(左から2番目より)

最優秀賞:パラダイスピクニック
優秀賞:VIS
優秀賞:ラ・メゾン アンソレイユターブル
パルコ賞:ライチ
特別賞:ダイアナ
左:渋谷店 店長 中村元洋

最優秀賞 パラダイスピクニック(PART-1・4F/レディス)

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パラダイスピクニック

多田店長をインタビュー

コンテストにエントリーした理由は何ですか?

A:社内でもロールプレイングコンテストをやっているので、デベロッパー主催のコンテストへも積極的に参加してみたいと思ったからです。

コンテストに出場までに取り組んだことはありますか?

A:新人教育の一環として普段からロールプレイングを積極的に行ってきましたが、特にニーズの確認を意識的にできるよう、日頃の接客時に心がけてきました。また、コンテストでは日頃の接客を発揮できるようにスタッフに伝えてきました。

コンテストに参加して良かったことは何ですか?

A:日頃のスタッフたちの接客が認められたことが自信に繋がりました。社内のコンテストとは違う嬉しさを感じることができ、自店のPRにもつながると感じています。また、スタッフがチームとなって参加するコンテストなので、一段とチームワークが良くなりました。

出場スタッフをインタビュー

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場スタッフ 松中さん)
ロールプレイングは苦手だったのですが、参加してみて、ロールプレイングでできないことは、普段の接客でもできないことがわかりました。お客様のニーズ確認などは意識してロールプレイングをすることで、普段の接客にも身につきレベルアップに繋がったと感じています。

A:((出場スタッフ 前原さん)
2回戦に出場したので、とにかくプレッシャーと次につなげること、普段通りの接客をすることを心がけて参加したので両方が認められ自信にも繋がりました。また、出場していない後輩スタッフにも接客している姿をみてもらうことができ、後輩スタッフへの刺激にもなり、チームワークが強くなったと思います。

パラダイスピクニックってどんなショップですか?

A:クラス感のあるドレスアイテム~リーズナブルなカジュアルアイテムまで様々なシーンに対応できるマルチセレクトショップ。オリジナル商品や国内ブランドを中心に、ヨーロッパやアメリカの個性的なインポートアイテムをアクセントに展開し、トレンドを取り入れながら、自分らしくコーディネートが楽しめる高感度な女性にお届けするショップです。

優秀賞 VIS(PART-3・2F/レディス)

VISの店舗詳細へ

VIS

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場者スタッフ 栗山さん)
沢山の人前で、接客をするのは初めてでとても緊張しました。VISに来て良かった、楽しかった、あの人に会いたい、と思ってもらえるようなスタッフを目指したいです。

A:(出場者スタッフ 伊藤さん)
メンバー同士で日々接客トレーニングをし合ってきたので、今回の優秀賞は一人で勝ち取ったものではなく、メンバー全員="チーム"で勝ち取れたものだと思います。今まで以上に"チーム力"が深まり、とても嬉しかったです。

A:(店長 上田さん)
日常的に、売場で接客トレーニングを行っていたので、その成果もあり、普段とおりの接客をし、その接客が評価されたのが嬉しかったです。このコンテストをきっかけに更に"チーム力"が深まりました!

VISってどんなショップですか?

A:時代と遊び心を表現できる20代の女性に向けて、可愛いカジュアル~エレガントで上品なこだわりのあるファッションを提案するセレクトショップ。ショップ名の「VIS」=フランス語で"ネジ"といい、色々なものをつなぎ合わせ、形をつくる大切なパーツというニュアンスを商品セレクトの視点やショップ演出に表現しているショップです。

優秀賞 ラ・メゾン アンソレイユターブル PART-3・5F/カフェ・南欧料理

ラ・メゾン アンソレイユターブルの店舗詳細へ

ラ・メゾン アンソレイユターブル

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場スタッフ 安藤さん)
昨年に引き続き、2回目の出場でしたが、やはり緊張しました。前年よりも接客スキルが上がっていると評価してもらえ、1年間接客力をつけるために取り組んできたことが認められ、とても嬉しかったです。

A:(出場スタッフ 井関さん)
まだ勤務暦3ヶ月目で商品知識など乏しかったため、出場は、とても不安でしたが、店長やメンバーが親身に教えてくれ、出場することができました。細やかな気配りができるスタッフを目指します!

A:(店長 續木さん)
接客トレーニングの練習時間を作るのは大変でしたが、ロールプレイングや商品知識を深める勉強会などを行うことでスタッフの意識が高まり、実際にお客様との会話を楽しんで接客できるようになりました。

ラ・メゾン アンソレイユターブルってどんなショップ?

A:地中海の孤島にたたずむ一軒家をイメージしたカフェ。手作りの南欧家庭料理や、季節のフルーツたっぷりのタルトが人気なショップです。ゆったりとおくつろぎできる空間でお待ちしています。

パルコ店長賞 ライチ(PART-3・4F/レディス)

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ライチ

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場スタッフ 比嘉さん)
初めての参加だったので、緊張し、いつものような自然な笑顔をだすことや、短い時間の中で普段の接客をすることに苦労しました。コンテストでは、他のショップスタッフの接客スタイルが様々でとてもためになりました。

A:(出場スタッフ 湯澤さん)
パルコのコンテストは、形式的な接客ではなく、お客様との対話力やおもてなしの精神などより深い部分の「接客」への評価、競技終了後の講師からのアドバイスがもらえるスタイルなので、自分の接客の課題点や伸ばせる点が明確になりショップ全体の向上心UPにつながりました。

A:(店長 中村さん)
日常的にロールプレイングを取り入れた接客トレーニングや、モチベーションをあげるためのメンタルケアをしています。コンテストを通じて、接客への指導に間違いがなかったと確信することができました。今後は、新人スタッフに対しても接客・メンタル面の両方で指導強化していきたいです。

ライチってどんなショップですか?

A:「日本の美術学校に通う女性の洋服や雑貨」をテーマにアメリカ、アジア、日本の様々なファッションスタイルをトレンドと融合したインポートから日本のブランドまで幅広くセレクトしたショップです。

特別賞 ダイアナ(PART-1・2F/シューズ)

ダイアナの店舗詳細へ

ダイアナ

コンテストに出場してみての感想はどうでしたか?

A:(出場スタッフ 近藤さん)
本番になると緊張で頭が真っ白になってしまい、コンテストありきではなく、普段から心のこもった接客が身についていないとできないことだと実感しました。今後は、自分自身も含め、後輩たちがお客様の気持ちを汲み取れるスタッフになれるよう指導もしていきたいです。

A:(出場スタッフ 野田さん)
売場では、メンバー同士で接客トレーニングをしたり、店長やマネージャーから指導をうけたりと売場内の結束が高まりました。また、お客様の気持ちを汲み取ることの大切さを感じ、今後はそれができるようなスタッフを目指したいです。

A:(店長 坂田さん)
昨年より日常的に開店前などにメンバー同士で、接客トレーニングをするようになり、部下の悩みに気がつくこともできました。またスタッフがお客様の気持ちやニーズを考えながら行動できるようになってきました。

ダイアナってどんなショップですか?

ベーシック系からスタイリッシュなモデルまで様々な女性のシーンに対応できる靴を提案しています。洗練されたデザインとそのフィッティングの心地良さに充分ご満足いただける靴をお選びいただけるショップです。

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