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君も、特別。セイント・ヴィンセント編
2018

君も、特別。

セイント・ヴィンセント編

21世紀を代表する世界的な女性シンガーソングライター兼ギタリストであり、クリエイターとしての尊敬を集めるミュージシャン『St.Vincent(セイント・ヴィンセント)』が、今年8月「サマーソニック2018」に出演しました。

独創的なファッションに身をつつみステージに現れたセイント・ヴィンセント。
パワフルでクリエイティブなステージパフォーマンスは、会場にいる全ての人々を熱狂させ魅了しました。

自分にとって特別な意味を持つものを作ることが、他の人にとっても特別なものになって欲しいと願うセイント・ヴィンセント。

音楽を通じて作品を発表する彼女は、心の闇も光も、怖いものすべてを、アートを通じて発散できたら、現実世界で他人を傷つけるようなことは少なくなると語りました。

セイント・ヴィンセントは教えてくれました。
頂点を極めようとするならば、誰よりも努力が必要だと。

パルコは応援します。
世界を変えることを諦めない、新しい挑みを。

PROFILE

セイント・ヴィンセント

St. Vincent セイント・ヴィンセント

NYブルックリン在住のセイント・ヴィンセントことアニー・クラークはポリフォニック・スプリーやスフィアン・スティーヴンスのツアー・メンバーとして活動を開始。現在までにソロ・アルバム6枚、デヴィッド・バーンとのコラボ作を1枚発表している。2011年に<4AD>からに発表した3作目『ストレンジ・マーシー』は全米19位を獲得し、世界中で年間ベスト・アルバム上位を獲得。12年にリリースしたデヴィッド・バーンとのコラボ作『ラヴ・ディス・ジャイアント』は各メディアの年間ベスト獲得の他、第55回グラミー賞へノミネートされ話題をさらった。2014年にリリースした『セイント・ヴィンセント』は第57回グラミー賞「最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム」を受賞、USチャート12位を獲得し多くのメディアで年間ベスト・チャート上位にランクインした。2014年度年間ベスト・アルバム1位(クロスビート、NME、Guardian)、2位(Time誌)、3位(ミュージック・マガジン「アメリカ/カナダ部門」獲得した。2017年6月に突如新曲「New York」をリリース。同年8月に開催されたHostess Club All-Nighterのヘッドライナーとして来日を果たした。2017年10月に5枚目となる新アルバム『マスセダクション』をリリース。2018年8月開催のサマーソニックに出演し日本の観客を魅了した。2018年11月にアルバム『マスセダクション』収録曲をピアノ・アコースティック・ヴァージョンにリメイクした『マスエデュケーション』をリリース。

STAFF

クリエイティブディレクター:箭内道彦
エグゼクティブプロデューサー:平井真央
デザイナー:深瀬美帆
プロデューサー:溝渕浩司(東北新社)
プロダクションマネージャー:大野真司(東北新社)
カメラマン:三浦憲治
スタイリスト:Keiko Hitotsuyama(SLITS)
ヘアメイク:Tori
編集:前田憲彦
録音・MA:増富和音
コーディネーター:高橋賢太郎、小林大介(PARCO)
協力:小塚修(Hostess Entertainment Unlimited)
特別協力:SUMMER SONIC 2018

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