CASE
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先輩 × 後輩

SPECIAL TALK 特別対談

先輩 × 後輩

仕事の仕方も人それぞれだから、

仕事の仕方も

人それぞれだから、

先輩の背中を見て学ぶ。

人事戦略部 木佐 瑞紀(2012年入社)
マーケットクリエイション部 田中 薫(2018年入社)

仕事は教えてもらっただけでは、簡単に身につくものではない。先輩たちの仕事ぶりを見て、自分のものにしていくことも大切だ。そこには先輩との出会いも重要になる。そんな尊敬できる人と出会えた田中さんに、先輩・木佐さんから学びたいところを教えてもらった。

写真左=木佐 瑞紀 / 右=田中 薫

先輩 × 後輩

―お二人が一緒に働いていた期間は、どんな仕事をしていましたか。

木佐  一緒の部署になったのは店舗運営部での1年弱くらいでした。

田中  私が調布店にいたのですが、仕事が上手くいかなくて悩んでいた時に調布店の先輩から「本部にいる木佐さんと話すといい」と言われて、それから気になる存在だったんです。その後、研修で調布店に来ると聞いて「その時に食事に行きませんか?」と連絡したのが初めての接触です。その後、同じ部署で働くことができました。

木佐  店舗運営部ではテナント従業員さんに向けた接客研修やロールプレイングコンテストの運営を主に担当していました。接客の在り方、求められ方も時代と共に変化しているので、時代に合った在り方を伝えるためにどう形にしていきたいか、田中さんにも伝えていました。どんな仕事でも、作っている途中で企画書や資料を後輩に見せるようにしていて、田中さんにも見てもらって意見を聞いていました。

田中  先輩から作成途中の企画書を見せてもらうのは、自分の勉強にもなりましたし、木佐さんから信頼されて嬉しいという気持ちになりました。逆に私からも相談しやすくなりました。また、企画書が完成形になったとき、あの企画書がどんな変性をたどって完成したかを間近で見ているので、仕事をどう進めたらいいかもよく分かりました。この経験があって、今の部署でも先輩や上司に相談しやすくなりました。

―田中さんは、木佐さんから教えてもらったことで真似していることはありますか。

田中  例えば木佐さんが企画したプロジェクトを引き継ぎ、誰か進行することになってもスムーズにできるようにマイルストーンというか、ヒントが残っているんです。それってすごく丁寧に作り込まないとできないなと思って、私も意識してやっています。

木佐  これは自分のためにもやってきたことで、注意点や業務のポイントはメモに残しています。分からないことを何回も調べなおすという“業務の無駄”を省けるよう意識しています。それが結果的に引き継がれた人にも役に立ったのであれば嬉しいですよね。つい仕事が忙しいと細かいことが後回しにしがちなことがあります。そういうのをやり残すより、一分でできることならすぐにやるよう心掛けています。付箋に書いた「やることリスト」が溜まっていると自分に余裕が無くなるので(笑)

先輩 × 後輩

全ての仕事には意味があることを教えてくれるのは先輩だった

田中  木佐さんの対応の早さは、私も意識するようにしています。対応で思い出したことがあって、電話の応対の仕方も気を付けています。顔が見えないツールだからこそ、「話し方や声のトーンが重要だよ」と教えていただきまして、今の部署はマーケットクリエイション部でリーシングなどに携わっているので外部企業の方と話をすることも多く、電話応対のアドバイスは役に立っています。あと、相手の立場に立って物事を考えて行動するとか、人としてどうありたい、どうしたいかを念頭に置いて話をすることですね。

木佐  母が実家で塾講師をしていたのですが、常に「どうしたら子供たちが勉強するか?」「どうしたら、子供たちに分かりやすいか?」と日々考える姿を見ていました。あと、「話にきちんとオチを付ける」というのが家訓でして(笑)それがベースにあるかも。自分が新人の時の上司にも「全てのことに意味がある」と言われて、館内のゴミ箱に仕事で出たごみを入れないとか、業務一つひとつの裏に色んな意味があることを教わりました。警備員さんや清掃員さんなど館内で働くすべての方を敬う心を教えてもらったことも大きいですね。

―今は別の部署となりましたが、親交は続いていますか。

田中  今でもランチに一緒に行ったり、仕事の相談にも乗ってもらっています。

木佐  頼ってもらえるのは嬉しいですよね。

―社会人の先輩として、今就職活動している学生さんに向けて伝えたいことは…

田中  働いていると色んな価値観を持った人と仕事をすることになるので、そういった点では面白く感じることはあります。だから自分の価値観をいい意味で壊しつつ、折れない何かを持っているといいですよね。

木佐  そうですね。人事としても働きやすい会社だと思います。オンラインで学生に説明会をしたり、研修をしたりしているのですが、意外とオンラインでも相手の人柄を感じ取れるなと思っています。仕事も結局行きつくところ「人」なので、素直で明るい方とご一緒出来たら嬉しいですね。

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