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SPECIAL TALK 特別対談

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自分の視点や直感を信じて、

ありのままの自分を見せることが内定のカギ

ありのままの自分を見せることが

ことが内定のカギ

仙台店 営業課(撮影時:浦和店 総務課) 古屋 陽香
調布店 営業課 宮脇 有夢

2022年4月に入社したばかりの2人。学生から社会人になって少しずつ仕事にも慣れて来たところ。就職活動について、そしてパルコに入社して実際にどんなことを感じているのか、古屋さんと宮脇さんに話を聞いた。

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―就職活動を通してパルコに入社しようと思ったキッカケは?

古屋  街づくりに興味があったので、不動産業界を中心に就職活動をしていました。就活の相談をした先輩がデベロッパー志望だったことをきっかけに、商業デベロッパーやパルコを知りました。

宮脇  小学校からの夢であるサッカー選手を、大学の途中まで真剣に目指していました。自分のやりたいことも良く分からなかったのですが、「やりがいがあることをやりたい」と漠然と思っていて。説明会で社員の方が話したエピソードから、「個人の感情を尊重する会社」という印象を抱いたことがきっかけです。

古屋  私も説明会で、街づくり以外にも幅広く面白いことが出来そうで自分に合っていると感じました。
自分の軸となる気持ちは、どの会社の面接でも一貫して伝えていたのですが、一番賛同して興味を持ってくれたのがパルコでした。

宮脇  そういえば面接の中で「パルコの社員としてYoutuberになります」って言っていました(笑)自分をさらけ出して望み、無事に内定を頂けました。

―実際にパルコに入社してみたギャップは?

古屋  私はいま総務部にいるのですが、好きなことをサポートしてくださる環境やアプローチについてのギャップはないです。「好きなことを学び、周りを巻き込んで実現しなさい」と上司からはいつも言われています。

宮脇  おしゃれなキラキラした人しか働いていないのでは・・・と怯えていたけど、意外とそんなことなかった(笑) 今まで話したことがない上の世代の方も多く、新鮮で日々楽しいです。

古屋  華やかな印象なので、細かい地味な仕事が多いのは意外でしたね。経費処理や事務手続きなど、表には見えてこない大事な仕事もたくさんあります。

―最近関わって印象的だったお仕事は?

古屋  地元商店街の方たちと、チームになって駅前広場でイベントを実施したことです。大勢の方が笑顔で盛り上がっている光景を見て、これがやりたかった仕事だ、と実感しました。

宮脇  イベントなどに出店しないことで有名な飲食店にイベント出店していただいたことです。我々の考える調布の街やパルコの未来図に共感してくださり、どうにか出店にこぎつけました。
「何のためにやるのか?」「やることでどうなるのか?」考えを伝える大切さを先輩方から学びました。

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入社から半年経って感じること、今後の目標

―今後どういう仕事がしてみたいですか?

古屋  スポーツ×コーヒー×アパレルで何か面白い空間がつくれたらいいな、と思っています。その為に今は、「会いたい」「面白そう」と思った人・場所には足を運んでいます。その出会いから感じた「いいな」は発信するよう心がけています。

宮脇  次回は、小さい規模でも自分主導でイベントを実現させたいです。考えた企画をぶつけてみたのですが、考えが甘くて玉砕しました。再トライの資料を絶賛作成中です!

―最後に就活生の皆さんにメッセージをお願いします

古屋  本当に何がやりたいか、自分と向き合うことに時間をかけてください。自分が納得していれば、決断に後悔しないし、頑張れると思います。パルコはやりたいことが出来て、自分のスキルも上がる楽しい会社だと思います。

宮脇  結局、そこで何をやるかが一番大事。これだったら頑張れる!を探して、自分から湧き出る感情を大切にして欲しいです。

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