関口 暁斗

好きの持つ力を信じて

働きたい人が働きやすい場所

2019年入社 渋谷店 営業課(撮影時:吉祥寺店) 
関口 暁斗

澄み渡る空の中、吉祥寺パルコの屋上に現れた彼は、ジル・サンダーに身を包み、ファッションが真から好きなのを表現していた。ファッションからその人の人柄が読み取れるというが、この日の彼は「ファッション好きこそパルコへ…」という思いを感じとることができた。

―パルコに入社を決めた理由は?

学生の頃からファッションが好きで良く買い物に行っていました。街で色んな店を見て回っている中で、パルコは他の商業施設とは違うところを感じました。ファッションばかりでなく、映画館があり、劇場があり、ミュージアムがある。エンタテインメントにも力を入れていて、独自のカルチャーを発信しているところに魅力を感じました。

―具体的にファッションのどんなところが好き?

生活に彩りが生まれるところです。
お気に入りの服を着たとき、コーディネートが上手く決まったときにはテンションが上がりますし、逆に中々コーディネートが決まらないと、一日のはじまりが低いテンションからスタートするので大変です(笑)。
服によって、気持ちも変わります。今日もこのコンテンツに合わせて、シンプルだけど一癖あるジル・サンダーで大人のワードローブを意識してきました。

関口 暁斗

CHAPTER 2

働いてみて分かる渋谷店の凄さ
だからこそ、日本のファッションと
カルチャーを盛り上げたい

関口 暁斗

―これからやってみたい仕事はありますか?

いつかはリーシングに携わってみたいです。これから人気が出そうなブランドや注目しているショップなどを集めて、世の中へ発信していきたいです。今はその目標に向かって、仕事をしながら、リーシングについての知識を身につけているところです。
最近、ポップアップなどのプロジェクトを一人で担当するようになったので、着実に実績を積み重ねていきたいです。

―今後、働いてみたい店舗や部署はありますか?

やはりいずれは渋谷店で働いてみたいです。
実際にパルコで働いて、企画の立案や運営に携わったり、一人でポップアップを担当する中で改めて渋谷店の凄さを実感しています。
社内のプロフェッショナルが揃い、作られた店舗なのだと分かりました。
そんな渋谷店に自分も力を付けた上で挑戦してみたいです。

―就活生に向けて伝えたいこと、メッセージをお願いします。

好きなこと、趣味、実現させたい夢を持つ人にとって、パルコは働きやすい会社だと思います。私が就活をしているときに大切にしていたことは「フィーリング」でした。ありのままの自分を出すようにし、パルコの面接でもそのありのままを見てもらったように感じました。一般的な就活対策をするよりも、ありのままの自分をさらけ出すことが重要だと感じました。

―これからの目標はありますか?

これからも日本のファッション、日本のカルチャーの面白さをパルコで作り上げ、それらの魅力を発信していけるようになりたいです。

関口 暁斗
関口 暁斗

Akito Sekiguchi

2019年入社渋谷店営業課(撮影時:吉祥寺店)関口暁斗

「好きの持つ力を信じて働きたい人が働きやすい場所」

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