CSR委員会 委員長メッセージ

CSR委員会 委員長 阿部正明
株式会社 パルコ
常務執行役
CSR委員会 委員長
阿部正明

社会・地域課題の解決に貢献

 パルコグループは、CSRの考え方の明確な定義とCSR活動の体系化によって、CSR活動の質を向上させることを目的に、「パルコグループCSR基本方針」を定めています。CSRの定義を「経営理念の具現化」であると考え、3つの社会的役割である「インキュベーション」「街づくり」「情報発信」を通じて、ステークホルダーからの信頼と満足を得て、企業価値を高めるための 取り組みを推進しています。また、CSR活動は事業活動そのものであると考えており、事業活動に則した重点4テーマ「次世代」「文化」「地域」「環境」を掲げ、積極的に取り組んでいます。こうした取り組みを推進していくために、「CSR委員会」「ダイバーシティ推進委員会」「リスクマネジメント委員会」から成るCSRマネジメント体制を構築し、CSR活動のさらなる促進を図っています。
 2018年度は、SDGsを念頭に、4つの重点テーマにサステナブル な経営を目指すために「働き方改革」「コンプライアンス」を加えた6つの重点テーマを設定し、117施策を実施しました。「次世代」については、新しい表現を生み出すクリエイターへの支援の継続、新たなショップやブランドの発掘と育成サポートなどをおこないました。「文化」については、ミニシアター「アップリンク吉祥寺パルコ」を新たに開業、また、パルコプロデュース・出資作品が芸術の分野で評価され、数々の賞を受賞しています。「地域」については、クラウドファンディングサービス「BOOSTER(ブースター)」を 通じて国内外の地域や人を支援、各店舗では地元に暮らす方々や アーティストと連携し、地域の活性化に貢献しました。「環境」に ついては、各店舗・事業において節電、リサイクル・リユースの取り組みを継続しました。「働き方改革」については、場所を選ばない多様な働き方を継続的に支援するためのテレワーク拡充や新たな副業制度を導入するなど、社員の働き方の見直しに取り組みました。「コンプライアンス」では、リスクマネジメントの体系化、コンプライ アンスの徹底を図りました。
 50周年を迎える2019年度は、今後もサステナブルであり続けるために、ESG視点をもち、SDGsの要素を盛り込みながら、6つの重点テーマに積極的に取り組むことで社会・地域課題の解決に貢献していきます。また、渋谷PARCOでは「周辺地域との賑わいの創出」「環境負荷低減」「多様な企業・個人との協業」に取り組みます。

Updated Jul. 22, 2019

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