映画『鈍獣』(シネクイント)、ミュージカル『メカロックオペラ R2C2』(パルコ劇場)に引き続き、当期は、宮藤官九郎脚本による『印獣』(パルコ劇場)が上演されました。
また、ル テアトル銀座 by PARCOにおいては、黒柳徹子主演の海外コメディ・シリーズの記念すべき20周年作品が上演されるなど、多様なラインナップを発信しました。
2009年10月13日~11月8日 PARCO劇場
● 演劇『印獣』
演劇界のチームリーダー格である生瀬勝久、池田成志、古田新太によるユニット「ねずみの三銃士」の 第2回企画公演。
前作「鈍獣」に引き続き、脚本を宮藤官九郎、演出を河原雅彦が担当。
ゲスト主役にパルコ劇場に初登場となる三田佳子を迎え、異種格闘技的な演技バトルとして業界内外から熱い注目を集めました。
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2009年10月10日~11月1日 ル テアトル銀座 by PARCO
● 演劇『ベッドルーム・ファンタジー』
1989年ピーター・シェーファーの傑作「レティスとラベッジ」で幕を開けた「黒柳徹子主演海外コメディ・シリーズ」の記念すべき20周年作品。
ジョン・トビアスによる抱腹絶倒の艶笑コメディを、比類なきコメディエンヌ黒柳徹子と、個性溢れる芸達者な共演陣とで上演。20周年にふさわしい盛り上がりを見せました。
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